岩塚製菓「知る・楽しむ」

田んぼレポート

2006年05月30日レポート2

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今日も新潟は曇り空。
いつもより少し肌寒い日が続いています。


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この日は農家の方が集まって苗に関する勉強会を行いました。
これは先生を呼んで年数回行われているイベントなのです。


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先生の真剣で、時に厳しいご指導で苗について、より知識を深めます。


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こうして元気に大きくなってきた苗達。
この努力が美味しいお米を生むのです。


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真横から撮影した苗はまるで芝生のように青々と茂っています。

2006年05月23日レポート1

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久しぶりに田んぼに来ました。
今日は曇り空で気温も少し低めでしたが、
苗達は元気な姿で出迎えてくれました。


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田植えのときの足跡です。
あれから20日以上経ってだいぶ足跡が消えかけてきました。


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苗も田植えの時から大きくなりました。


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植えたときは小さな苗だったのですが、
大きくなってきれいに整列している姿はとても美しい光景です。

2006年04月30日田植え体験

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田んぼの前で集合写真を撮影しました。
田んぼも皆さんを歓迎しているかのようです。

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「コロ」の看板の前でも記念撮影。
これからいよいよ待ちに待った田植えです。

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当日は天気にも恵まれ、澄み渡る青空が広がりました。 「コロ」と呼ばれる道具を転がすことで、田んぼに苗を植える印をつけます。

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これがその「コロ」で跡を付けた後の様子。ここに苗を植えることで、きれいに植えることができるのです。 まずは田んぼに入る前に、先生となる農家の方の田植え指導が行われました。

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初めての方もいらっしゃるので、植え方について実演しながらの指導となりました。 さて、これから田植え本番です!青々とした苗が今か今かと待っているようです。

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入る前に田植え用の専用長靴をはきます。通常の長靴より水が入らないので、その分きつい…はくのも一苦労です。 長靴をはいたら看板に名前を書きます。これを田んぼに立てることで、自分の植えた場所が分かるようになっているのです。

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田んぼに看板を立てるお父さん。 力強く打ち付ける姿、かっこいいですね! 準備が整ったらいよいよ田んぼの中に入ります。ひんやりとぬかるむ田んぼに、そろりそろりと足を踏み入れます。

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中には素足で入る親子もいました。昔はみんなこうやって入っていたんです。 ひとつひとつ丁寧に、しっかりと苗を植えていました。

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大変だけどやり始めるとけっこう楽しいぞ!思わず笑みがこぼれます。 人が田んぼに入って田植えをする・・・昔なら当たり前の光景だったのでしょうが、今は全く見かけることがなくなってしまいました。

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どんどんと植えていくお子さんも。大人顔負けのスピードで苗を植えていきます。 普段学校ではできない体験に夢中になって植えていました。

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慣れない田んぼに足をとられて泥んこに!でもこの大変さを通じて、食べ物を作る大変さを肌で学んでもらえたと思います。 かわいい苗が植えられて、もうすぐ田んぼ一面をうめつくします。

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植えた後には足跡が残る…この足跡ひとつひとつが努力の結果ですね! 1番早く植えたのは男の子でした!カメラに向かって泥んこの手でピース!!

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こちらは女の子の1番のり。どろんこになりながら素足で頑張りました! 汚れた手足を田んぼの水で洗い流します。冷たくて気持ちい~!

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みんな田植えが終わって、おなかがペコペコ。お待ちかねのお昼ご飯のメニューは、コシヒカリのおにぎりと豚汁、漬物です。 外で食べるご飯は格別の味。おにぎりをおかわりするお子さんもいるほどでした。

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働いた後のご飯は本当においしいものです。皆さん喜んで食べていました。 楽しかった時間もあっという間に過ぎ、いよいよお別れの時間になりました。農家の方のお話に、オーナーの皆さんも拍手を送っていました。

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今回の田植え体験はこれでおしまいです。次はまた秋に元気な姿でお会いしましょう!

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田植え後の皆さんの写真。
頑張って植えた田んぼをバックに両手を上げてバンザイ!
本当に楽しい2日間でした。

2006年04月29日工場見学

 今年で3回目を迎えた「田んぼオーナー体験プレゼント」。キャンペーンの当選者親子20組40名様をお招きして4月29日、30日と田植えツアーを開催しました。
 初日の29日は岩塚製菓の工場見学を行い、普段食べているおせんべいがどうやってできているのかを見ていただきました。
 翌30日はいよいよ田植え本番。天候にも恵まれ、絶好の田植え日和になりました。手で植える田植えは初めての方がほとんどで、大変な作業にも関わらず楽しんで苗を植えていかれました。今後も岩塚製菓ではこの苗の生育状況をお伝」えしていきます。

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岩塚製菓に到着した直後のオーナーのみなさん。
これからおせんべいの作り方を勉強してきます!

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岩塚製菓の工場前で記念撮影。
初めて着る白衣姿も皆さん似合っていましたよ。

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岩塚製菓のある長岡市旧越路町は、豊かな自然に囲まれた地域です。 会社脇の川沿いには、たくさんの鯉のぼりが泳いでいます。

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岩塚製菓の周りはちょうど桜の季節。青空のもと、桜吹雪が美しく舞っていました。 第3回の田んぼオーナーの方が到着し、岩塚製菓の社員が出迎えました。

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まずは工場に入る前に岩塚製菓の社員より、米菓ができるまでの説明を聞いていただきました。 普段何げなく食べているおせんべいが、どうやってできるのか、みなさん真剣な表情で聞き入っていました。

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原料になるお米やおせんべいの生地を実際に見たり触れていただきました。「これがあのおせんべいになるんだ」 講習が終わり、いよいよ工場見学。ホコリや髪の毛が入らないように白衣と帽子に着替えます。

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講習で聞いた製造過程を見学しました。焼き・揚げ・味付け・包装。様々なところを見学しました。 工場内はおせんべいを焼いたり、揚げたりするのでとにかく暑いんです。でも初めて見るその光景に目を輝かせていました。

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さっき見たおせんべいの生地が出てきたよ! ここは包装場です。普段スーパーにある商品はこのような大きな機械で1つ1つパッケージされているんです。

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こうやってできた商品はひとつずつチェックを受け、お客様のところへ出荷されます。 できた商品はすぐに出荷されます。新鮮な商品をお客様にお届けしたいという思いから、岩塚製菓では在庫をほとんどもっていないのです。

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工場見学も終わり、明日の田植えに向け、ひとまずオーナー達とお別れです。
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