梅雨も明け、暑い日が続いています。
この日も快晴で突き刺さるような強い陽射しが降り注いでいました。
8月に入り、まっすぐ伸びた稲も大きくなり、遂に穂が出てきました。
穂と一緒に見れたのは稲の花。見れるのはほんの数日だけだそうです。
曇り空の合間から晴れ間がのぞいてきました。
曇りの合間に見える太陽が幻想的な感じでとてもきれいでした。
日を浴びた苗が田んぼ一面に広がっています。
早くこの青じゅうたんがこがね色になる日が楽しみです!
久しぶりの晴れ間を浴び、看板も少し喜んでいたように見えました。
今年は曇りや雨の日が多く、涼しくて過ごしやすいのは良いのですが、
苗の生育状況が遅れているようです。
たまにはカラッと晴れてほしいものです。
葉が点に向かって針のように伸びていました。
いつもならもうすぐ花が咲くのですが、今年は少し後になりそうです。
台風の影響で大雨が降り、気温も低く、天気も1日パッとしませんでした。
雨の影響で近くの川もいつもの倍以上に増水していました。
水の流れが激しく、このまま増水が続いて田んぼに流れ出ないか心配でした。
カエルも心配そうに田んぼに出てきました。
水の被害が各地で起こっていたので冷りとしました。
この日は今年初めて稲作の勉強会が行われました。
真昼の暑い中、先生も熱心に指導されていました。
農家の方も一同に集まり、話に聞き入っていました。
晴天が広がったこの日、先週まで涼しかったのが嘘のように
暑い日となりました。
健康に育った苗は葉がざらざらしているということでした。
実際に触るとざらざらと手に引っ掛かるような手触りが・・・!
みなさんが植え苗はた健康に育っていますよ!