毎日暑い日が続いています。
今日も最高気温も30℃を記録する真夏日になりました。
午後から草取りを行っていました。
直接田んぼに入り、雑草を取らないといけません。
広い田んぼの中で稲に似たような雑草もあり、素人では見つけるのが難しいのですが、さすがにプロの方は見つけるのが早く、サクサクと取っていました。
ついに人のひざまで伸びてきた稲。
最近は本当によく伸びているのがわかります。
今日は丁度夏至だったせいか、最高気温が34℃を超える程の真夏日になりました。
『中干し』を行っているので田んぼの表面も今までと表情を変えてきました。
農家の方の手間がかかっているからか稲の緑もひと際きれいに見えます。
今度は田んぼの表面に溝を掘る『溝切り』という作業が行われました。
溝切りは水管理を行いやすくするとともに、稲の生育をコントロールするために大事な作業です。
この溝は、田んぼに水を入れたり引いたりしやすくするようにする為に入れるそうです。
農家の方は特にこれから暑くなる時期は水の管理が難しいので、
このような作業をするのだとおっしゃってました。
表面は水を抜いたことで乾燥していましたが、
溝を掘ってみると中は泥状になっています。
今までたっぷりと水を吸い込んだ栄養豊かな土壌です。
今日は本当に暑い1日でした。
そんな中でも農家の皆さんは休むことなく稲の生長を見続けているのです。
今日は最高気温が29℃と暑い一日でした。しかしそんな暑さを 忘れさせてくれるようなさわやかな景色を田んぼでは見ることができます。
この時期の田園風景は一面緑のじゅうたんのようで、この上に寝転がって昼寝でもしたら気持ちいいだろうな~ってついつい 思っちゃいます。
この前足が生えたおたまじゃくを発見したばかりなのに、
もうカエルに成長しているものもいました。
まだちっちゃくてかわいい(!?)感じでした。
ついに看板の高さにまで稲が届いてきました。
ここのところの急成長で一気に背丈を伸ばしています。
連日天候にも恵まれ、稲も大きくなってきました。
田んぼに水を引いていました。
暑い日が続く中、こんな風景を見ているだけで涼しくなります。
稲ももうすぐ看板の背丈にまで届きそうな位になりました。
この田んぼの稲を管理していただいている農家の方の家では
いちごの栽培をしています。
農家の方が無農薬で栽培したいちごです。
色も真っ赤で立派ないちごでした。
見てくださいこのみずみずしい中身を!
中まで真っ赤なのは完熟した証。
ひとつ食べると甘酸っぱさが口いっぱいに広がります!
この日は夏日になるところもあるくらい暑い1日でした。
夕方になり、看板も爽やかな風に吹かれ気持ち良さそうです。
以前発見したおたまじゃくしを再度発見!
ここ数日姿が見えなかったのですが一気に大きくなっていました。
もうすぐ足も生えるかな?
夕日も沈みかけ、山々が美しいシルエットを見せています。
こういう風景をいつまでも大切にしていきたいものです。
夕日を浴びて、苗達も少しオレンジ色に染まっています。