岩塚製菓「知る・楽しむ」

田んぼレポート

2005年08月19日レポート11

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きれいな穂に育ってきました。
見た目ではもう収穫できそうですが、まだもう少し時間がかかりそうです。


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こののどかな田園風景は見ているだけで心が落ち着きます。
こういう景色を大事にしていかなければならないと思います。


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中身のお米が詰まってきたのでその重さで穂が下に垂れてきました。


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あともう少しで収穫を迎えます。
美味しいお米になる為、いよいよ稲たちもラストスパートです。

2005年08月12日レポート10

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今日は田んぼの草取りを行いました。


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岩塚製菓の社員も参加して、農家の方のお手伝いをしてきました。


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ヒエ、ホタルイ、クサネム、アメリカアゼナ、ミズカヤツリ、タデ…田んぼには様々な種類の雑草があります。それを取るだけでも大変な作業です。


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この枝豆のような形をしているのが「クサネム」という雑草の実で、これがお米の中に混ざると炊き上げたお米が黒くなってしまう迷惑な雑草なのです。


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稲の穂先です。中の実も詰まってきれいな形になってきました。


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稲の背も高くなり、長さは人の腰よりも高くなくなりました。

2005年08月02日レポート9

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日に日に気温が上がって来て、今日も真夏日になりました。
この時期朝水をはっても昼には水温が上がる為、調整が難しくなります。


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稲に穂が出始めました!そしてその先端には小さな花が咲いていました。
稲の花は、ほんの数日しか見れない貴重な花なのです。


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2日、3日は長岡祭りのメインイベント「大花火大会」が行われました。
写真は岩塚製菓の「ワイドスターマイン」です。


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今年は震災復興の為の花火を上げようと全国から募金を募り、
復活の象徴である「フェニックス」をモチーフにした花火を打ち上げ、
市民の大きな力になりました。

2005年07月14日レポート8

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稲に少し栄養を与える為、この日は午前中に肥料を散布する作業を行いました。


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肥料と言ってもその大半は黒糖と酢を混ぜ合わせたものです。
黒糖の糖分と酢の殺菌作用が効果的だということです。


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普段はやさしい農家の方も、作業中は真剣そのもの。
一瞬にしてプロの目に変わります。


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栄養たっぷりになってより一層元気になった稲達。
葉も青々としてきたように思います。

2005年07月01日レポート7

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新潟は相変わらずの雨です。
空から太陽がのぞく気配がありません。


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看板も雨水をあびて少しきれいになったでしょうか?
葉っぱが青々としてきれいですね。


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この日は2回目の勉強会。
こんな雨の中、農家の方々は傘をさし、少しでもいい稲ができるように日々努力をしているのです。


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稲の成長を見て、品質のよいお米を作るにはどうすればいいのか!?
そんなことを先生はお話されていました。

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