岩塚製菓は、〝地域となかよし〟。北海道工場直営店「ウタリちとせ」がオープン
2024年5月1日、北海道千歳市に岩塚製菓の工場直営店「ウタリちとせ」がオープンしました。定番で販売しているおせんべいはもちろんのこと、工場直営店ならではのお得な商品や北海道限定のアイテムを豊富に取り揃え、〝地域となかよし〟を実現します。
生産拠点である地域とも良い関係を築いていきたい
「ウタリちとせ」の「ウタリ」とは、アイヌ語で「なかま」「なかよし」を意味します。現在「お米となかよし」をコンセプトに事業を展開している岩塚製菓が「生産拠点の地域とも良い関係を築いていきたい」と願い、その想いをネーミングに込めました。
1990年より稼働を開始した岩塚製菓北海道工場は、地元・新潟以外の唯一の工場です。我々は北海道を第二の故郷と考え、北海道の地域のみなさまに喜んでいただけるショップを目指します。
工場直営店ならではの楽しみ方を提供
5月1日オープン時には、道内各地からもたくさんのお客様にお越しいただき、開店を祝っていただきました。
大型連休中だったこともあり、開店直後から「ウタリちとせ」は連日大賑わい。店頭には絶えることなく長蛇の列ができ、大勢のお客様におせんべいをご購入いただきました。
「ウタリちとせ」で特に人気があるのは「味しらべ」と「岩塚の黒豆せんべい」。2つとも全国で人気のある商品ではありますが、北海道における「味しらべ」の人気は際立っています。
工場直営店ならではの面白みは、大袋入りの「ワケあり」商品をご購入いただけることです。製造の過程で割れや欠けが出てしまい、正規品としては販売できないものの、味は変わりなく美味しいおせんべいを割安でお楽しみいただけます。
こちらは何をお買い求めいただけるかはその日のお楽しみです。
またたっぷり入った「箱売り」商品も展開。お気に入りの商品を心ゆくまでたっぷりお楽しみいただけるようになっています。
また、贈呈品として人気の「瑞花」商品も販売。「こんな米菓があったのか」と驚かれるほど美味しい商品との出会いの場になっています。
岩塚製菓はこれからも「お米となかよし」そして「地域となかよし」な企業として、皆様に高品質で美味しい米菓を提供してまいります。北海道にお越しの際は、ぜひ「ウタリちとせ」にお立ち寄りください。