2022年4月29日から5月4日にかけて新宿で開催された「生活のたのしみ展　おもしろいことっていっくらでもある！！」に、岩塚製菓のグループ会社である新潟味のれん本舗と田辺菓子舗の商品が販売され、大盛況となりました。

開場の1時間以上前から行列がずらり。大人気イベント「生活のたのしみ展」

コピーライターの糸井重里さん率いるほぼ日が主催している「生活のたのしみ展」。ほぼ日が厳選したアイテムが並び楽しいイベントが続々と催されるため、毎回楽しみにしている参加者が多いイベントですが、コロナ禍の影響で2022年は3年ぶりの開催となりました。
参加者の気持ちの高鳴りを反映するように、イベント開催日には開場時間の１時間以上前から長い行列が……。安全対策のため、イベントが繰り上げスタートされるほどでした。

おせんべいはウェルカムマルシェに陳列。入場者が最初に手に取るアイテムの一つに

新潟味のれん本舗のおせんべいや田辺菓子舗のかりん糖は、入り口に入ってすぐのウェルカムマルシェ内、にほん茶とおせんべいの店で販売。ほぼ日が自信を持って企画・販売しているお茶とともに並べられて販売されました。

「ほぼ日のにほん茶の『焙じ深い茶』と『玄米深茶』はこのまま緑茶として味わっても美味しいものをさらに焙じたり煎じたりしている贅沢なものです。それには新潟味のれん本舗のおせんべいがぴったりだと思いました」

（「にほん茶とおせんべいの店」の企画を担当された藤田杏子様）

ほぼ日にはもともと新潟味のれん本舗のファンが何名もいたことも、今回ラインナップに加えてくださった理由だそうです。

さらに「お茶と一緒に甘味を楽しみたい方もいるはず」という考えから、田辺菓子舗のかりん糖と、瑞花のらくがん「米百俵」も陳列。いずれも人気アイテムとなりました。

一番人気はマカダミアナッツおかき、次点にきなこ

生活のたのしみ展の来場者は好奇心旺盛な方が多く、少し珍しい味わいのものに目がないよう。新潟味のれん本舗の商品の中では、マカダミアナッツおかきが圧倒的な人気を誇っていました。イベント開始後は次々と商品を補充しなければすぐに棚が空になってしまうことも。
次点で人気だったのはきなこ味のおせんべい。こちらも珍しさが関心を引いたようです。

ウェルカムマルシェに並べられた商品は、来場者がまず最初に手にとり、そして最後にもお土産として買われることが多かったよう。一日お買い物を楽しむ方々のスターターアイテムとして機能しました。
ウェルカムマルシェにはおせんべいのほかにも、創業70年を超える老舗「林屋海苔店」の海苔の「切り落とし」や、完熟のいちごだけを使用したシロップ、素材の味が生きたピーナッツバターなど日常を豊かに彩ってくれそうなアイテムの数々が並んでいました。

「『ちょっといい普段』を演出してくれそうなものや『生活ってこんなに楽しいんだ』と感じられるものを手に入れてほしいです」

（「にほん茶とおせんべいの店」の企画を担当された藤田杏子様）

生活のたのしみ展を通じて、新潟味のれん本舗のおせんべいや田辺菓子舗のかりん糖はいくつもの新しい出会いを果たすことができました。