コピーライターの糸井重里さんが代表を務める「ほぼ日」では、メンバーが本当に「欲しい」と感じるものを製作・販売しているほか、全国各地でみつけた素敵なものも企画展示しています。

東京都・神田にあるほぼ日のイベントショップ「TOBICHI」では月に数回イベントを実施。2022年4月2日〜10日にかけては、なんと岩塚製菓を特集するイベントが開催されました。

イベントのタイトルは「ほぼ日のおやつ展　岩塚製菓のおいしいおやつ特集」。
糸井重里さんが楽屋で「大袖振豆もち」を召し上がったことをきっかけに、ほぼ日の皆さんが岩塚製菓のファンになってくださったことがきっかけで立案されました。

会場には「大袖振豆もち」ができあがるまでの工程がパネルや映像、そして実物の原料を展示して詳しく解説されているほか、岩塚製菓とはどのような会社なのかを紹介するテキスト等が張り出されていました。

そして会場の奥の壁一面には岩塚製菓の全商品を陳列。あらゆる商品が次々と売れていました。来場者は４〜５袋ほどのおせんべいを購入することが少なくなかったため、「ほぼ日」のスタッフ様はイベントの中日からTwitterなどで大きめのエコバッグの持参を呼びかけていました。

グループ会社のアイテムも並べていただいたほか、「ほぼ日」ならではの楽しみ方もご紹介いただきました。

過去にいくつものイベントを主催してきた「ほぼ日」ですが、このように１社だけにフォーカスするイベントは非常に珍しいとのこと。イベントの担当者様は今回のイベント開催を次のように振り返ります。
「原料や製法にこだわり、どれを食べてもちゃんと美味しいおせんべいを作っている岩塚製菓さんだからこそこのようなイベントができたんです。」

美味しいものをまっすぐに作り続けていれば、それを楽しみのしてくださる方のところに必ず届くはず。岩塚製菓はこれからも、安全と美味しさにこだわり、日本のお米を使ったおせんべいを作り続けていきます。