岩塚製菓では、社員の子どもたちに仕事を知ってもらい家族みんなで岩塚製菓のファンになってもらおうと、初のファミリーデーを実施。小学生を中心に多数の家族に工場見学をしてもらいました。

2024年8月19日・21日・22日の3日間にわたり、岩塚製菓ではファミリーデーを実施しました。
日本のお米100％を使っておせんべいを製造している岩塚製菓が、地域社会にどのように貢献しているのか、また美味しいおせんべいはどのようにして作られているかを伝えることで、家族の仕事への理解を深め、岩塚製菓のファンになってもらうことが目的です。

座学の時間では、クイズを用いて会社紹介を行いました。会社や工場のある場所についてや、商品へのこだわり、おせんべいの製造工程についてなど、親子で相談したり、お子さんが大きく手を挙げ元気に答える場面も見られました。

その後、いよいよ工場を見学。今回は、生地をつくる工場と焼き上げから包装までを行う工場の２つを見学しました。大きな機械やロボットを用いておせんべいを製造している現場などを見てもらいました。

参加したお子さんは「ロボットのような機械がかっこよかった」と目を輝かせていました。

工場見学をした後は「味しらべ」の味付けを体験。生地を焼き、油を塗って、味をつける工程に挑戦してもらいました。できたてのおせんべいの味は格別で、参加者は頬をほころばせていました。

岩塚製菓のおせんべいが出来るまでを五感を通して体験していただき、改めて岩塚製菓のファンになってもらうことができました。