岩塚製菓

明日へつなごうプロジェクト

商品紹介 作るぞ!元気なおせんべい授業とは 授業レポート

2012年6月に始まった「作るぞ!元気なおせんべい授業」。当時、小学6年生だった大甕小学校、太田小学校の生徒さん33名とともに開発した『バタしょっと』は、毎年2月に「期間限定」で発売しています。
2016年3月に義務教育を終え、4月より高校に進学。それぞれの夢に向かって歩みを進めています。
子どもたちとともに歩んできた5年目の『バタしょっと』。高校生になりぐんと大人っぽく成長した子どもたちの笑顔とともに、お届けします。

スタート時のニュースリリース

中学卒業から半年あまり。懐かしい顔が集まりました。思い出話に花を咲かせた後、グループに分かれて2017年発売の『バタしょっと』のパッケージや販売促進のためのアイデアを話し合い、プレゼンテーションを行いました。

商品紹介

2012年6月、福島県南相馬市立大甕(おおみか)小学校と太田小学校の6年生とともに、新しい米菓を作る商品開発授業がスタートしました。それが、「作るぞ!元気なおせんべい授業」です。
子どもたちのアイデアと元気な笑顔がつまった『バタしょっと』は、2013年2月より全国販売。
「元気を届けたい」「食べてくれた人に笑顔になってほしい」という子どもたちの思いが伝わり、販売終了後も多くのお客様より再販を望む声が届きました。以降、毎年2月に、成長する子どもたちの姿をパッケージに掲載し、期間限定で発売しています。
当時小学6年生だった子どもたちは、2016年4月より高校に進学。それぞれの夢の実現に向けて新たな一歩を踏み出しました。9月末には「バタしょっと同窓会」を開催。久しぶりに集う仲間たちの顔に照れながらも、『バタしょっと』の思い出話や、次はどんなパッケージにしようか、たくさんのお客様に手に取っていただくために何ができるかなどの話で盛り上がりました。
話す言葉や表情がぐんと大人っぽくなった子どもたちですが、商品を開発したときの「多くの人を幸せな気持ちにしたい」という願いは今も変わりません。子どもたちの思いをのせて今年も『バタしょっと』を発売します。

作るぞ!元気なおせんべい授業とは

子どもたちの夢を応援します

南相馬市立大甕(おおみか)小学校、太田小学校の小学6年生と合同で「米菓学習」や「試食体験」「グループワーク」を通して、新たな米菓を開発しました。商品開発の体験を提供することで、子どもたちの夢を応援したいという思いのほかに、商品を通じて、地元に戻れないでいる仲間へのメッセージにつながってほしいという願いを込めています。

授業レポート

2011年度は南相馬市の小学校全校を回り、おせんべいについての授業を行いました。またその場でおせんべいを揚げる「揚げたてちゃん」の実演を行い、できたてのおせんべいを食べてもらいました。

揚げたてちゃん号レポートはこちら

それぞれの学校で当社社員によるおせんべい授業がスタート。昨年の出前授業を振り返りながら、「お米」や「おせんべい」について再度学習しました。児童たちは色々な生地を見たり製品を試食することで、どんな形・味・食感があるか興味津々。最後に、「みんなで商品を作ろう!」と提案すると、「やったー!」という歓声が聞こえてきました。その上で、「食べたい米菓の味」のアイディアを考えてもらいました。
両校合同のグループワーク授業です。初対面?と思いきや、震災直後に同じ学校へ避難して一緒に勉強をしたことがあるそうで、すぐに打ち解けました。
当社は児童から「幸楽苑のしょうゆラーメン味」や「しそ納豆和風味」などユニークな味の提案をもらい、それらの中から10種類の試作品を用意しました。 グループごとに誰に・どんな時に食べてもらいたいかを話し合うと、辛い味や甘い味に分かれたりもしましたが、最終的には全グループが「ふわっと」の生地と「バターしょうゆ味」の組み合わせがいいという結果に。児童たちの「みんなで食べられる味にしたい。おじいちゃんやおばあちゃんにも食べてもらいたい」という思いによって、やわらかくて優しい味「ふわっと バターしょうゆ味」が選ばれたのです。
夏休みの課題として考えたパッケージデザインと中身の味含めたグループ作品の発表会を行いました。代表者は当社が作成した見本品を持ちながら商品名やデザイン、工夫した点などを緊張した面持ちながら堂々と発表していました。
発表後は児童による投票を行うと、6案あった作品のうち、『バタしょっと』と『俺にまかせろ佐藤くんのイチ押し!!』の2品が同一投票に。最終的には決選投票で代表作品は『バタしょっと』に決定。子どもたちの元気がいっぱい詰まった商品になりました。

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